【お掃除3種の神器その1】各部屋にクイックルワイパーを1本ずつ置くといつも部屋が綺麗に!

ライフハック

タイトルが全てです。なんどろいどです。

個人的に部屋を綺麗に保つために必要なことは

  • 物を置く定位置を決める
  • お掃除ロボット or クイックルワイパーを導入する
  • たまに家事代行サービスを頼む

の3つが全てかなと思っています。この3つが出来ていれば自然と部屋が綺麗になります。掃除するのが嫌いだったり苦手という方は、まずは掃除するための環境を整えてみましょう。人間環境が変われば案外自然に出来る様になる物です。そしてどうしても手間がかかるところは外注しましょう。

今回はお掃除の3つのコツの中からクイックルワイパーのススメを紹介します。

準備するもの

  • 部屋と廊下の数だけのクイックルワイパー
  • クイックルワイパーの替えのシート(ドライタイプ、ウェットタイプ両方)

家の広さにもよりますが、1人暮らしなら3000円もあれば用意できると思います。

やること

各部屋と廊下にクイックルワイパーを置くだけ

替えのシートも出来るだけ各クイックルワイパーの近くに置く。
置き場所が無い場合はなるべくすぐに取れる場所にシートを置く。
ワンルームなら部屋の対角に1本ずつ置くのもオススメ。

各部屋にクイックルワイパーを置くと起こること

皆さんに想像して欲しいのですが、掃除するのって面倒ですよね。
でも掃除の何が面倒なのかってちゃんと考えたことありますか?

例えば掃除機をかけて床を掃除するのであれば

  • 掃除をしようと決意する
  • 掃除機が置いてある場所まで移動する
  • 掃除機を持って掃除したい場所まで移動する
  • (コードレスじゃない場合は)掃除機の電源を接続する
  • 掃除機の電源を付ける
  • 床を掃除する
  • (コードレスじゃない場合は)掃除機の電源を抜く
  • 掃除機を元の場所に戻す

と実はかなり多くのステップをこなしています。

やらなきゃいけない事が多いんで、最初の掃除をしようと決意するのが大変になりがちなんですよね。

でも各部屋にクイックルワイパーを置くと

  • クイックルワイパーが目に入る
  • ワイパーを掃除したい場所に移動させる(この時点で掃除が始まっている)
  • 元の場所にワイパーを戻す

とかなり気軽に掃除が出来るようになります。

クイックルワイパーは手に持っても軽いので、気付いた時にサッとひと拭きすればそれで掃除が終わりになります。
床を滑らせながら移動している時点で掃除が始まっているので、本当に気軽に掃除が始められます。

この気軽に掃除できるというのがポイントで、掃除するという決意をしなきゃいけないとなると、そこで止まってしまってなかなか掃除を始められません。でもサッとひと拭きするだけなら本当に2~3秒で終わるので、掃除をしようという感覚では無くて、部屋の扉を開けるのと同じくらいの軽い気持ちで掃除を始めることが出来るんです。

今まで掃除機で週に1回とかまとめて掃除していた方は、ぜひクイックルワイパーを常備して気軽に床掃除をするという体験をしてみて欲しいです。

重い腰を上げて掃除するのではなく、普段の生活の一部として気付いたら掃除していた、という感覚はなかなか新鮮ですよ。

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